Ally基板の検査体制

 

Ally基板の検査体制をご紹介いたします。

 

 

 

Allyは単純な「商社」の枠にとらわれず、

 

サービス向上の為に様々な取り組みを行っています。

 

 

 

その一つが「品質保証」です。

 

『メーカーによる検査』

 

弊社が納入する基板は全数導通検査(チェッカー)を行います。

 

※導通検査不要のご指示がある場合は除きます。

 

上記に加え、外観検査等の出荷前検査も行います。

 

 

 

『メーカー駐在員による検査』

 

試作・量産の両メーカーへAllyの検査員を派遣させています。

 

メーカーの出荷前検査後に外観検査を行います。

 

これにより、不良品発生時の再作成を早い段階で指示することができ、 納期への影響を最小限に留めさせています。

 

また、Out-Out取引においても、Allyの品質基準をクリアした製品を納入することができます。

 

 

 

2重、3重の検査体制で、お客様へ安心をお届け。

 

 

 

標準の拡大鏡検査に加え、顕微鏡検査も対応致します。

 

標準品はIPC規格(クラスⅡ)をベースとし、

 

各項目の基準を詳細に定めたAlly独自の基準を採用。

 

量産品は品番ごとに、 検査方法やより厳しい基準を定めることも可能です。