最近よく「イニシャル費不要」「イニシャル費無料」
の謳い文句を耳にします。
でも不思議ではないでしょうか?
基板を製造するには、一般的にフィルム・版代が必要となります。
では、何故イニシャル費無料が成り立つのでしょうか…?
それは基板単価に割り込んでいるからです。
両面板一枚頼むのに、毎ロット数万円かかるなんてのはその為です。
安価が実現しているのは同じ仕様の基板を複数個面付けして発注しているから。
また、データ支給の翌日から稼働するのはある程度品種を集めることが必要だからです。
それに対しAllyでは、例え同じ仕様で異品種の面付けが出来たとしても、
必ずお客様よりご注文頂いた品番ごとに発注・管理を行います。
その為、作り切りの「リピート無し」から「リピート有り」への移行が可能なのです。
この機会にもう一度コスト削減方法を見直してみませんか?