「現場商社」という考え

 

【新しい商社のカタチ「現場商社」という考え】

 

 

 

現場商社我々、Allyグループは「現場商社」として、お客様へ我々の五感をお届け致します。

 

 

 

・意思決定のスピード感

 

・専門性の追求と現場からの臨場感

 

・一体感

 

・親近感

 

・多言語による現場商社ならではの絶妙な語感

 

 

 

ITの発展により、ECサイト上での商取引が頻繁に行われている昨今、我々が取扱う電子部品もその潮流を避けて通ることは出来ません。

 

「商社」というビジネスモデルは時として斜陽産業とも言われ、重要性は徐々に軽んじられる場合もあります。

 

以前からある商社としての業態では、これからの時代に不要論が出てきても決して驚くことではないでしょう。

 

もちろん、広範囲にわたる生産拠点からの輸送業務に、これからも商社の存在は必要不可欠です。

 

しかし、それ以上に優位性を持つことは難しい時代だといえるでしょう。

 

現在、ハードを売っていくには1台当たりのコストをどれだけ下げられるかがカギとなっています。

 

かなり厳しい競争を強いられているお客様も多い中、お客様とPCBメーカーとの間に入ってサポートを行っている当社では、

 

お客様にとって“なくてはならない業態”になることに主眼をおいています。

 

このなくてはならない業態こそ、今までの商社にない優位性を持った「現場商社」なのです。

 

 

 

現場商社の使命は 現場からお客様に最適な提案をすること「現場商社」の使命は、お客様と部品メーカーとの取引の鮮度を高め、

 

且つ製品供給の精度を上げることだと考えています。

 

単に「コストが安い」などといったお得感からお取引をいただく調整役ではありません。

 

“作る・売る側の論理”と“使う・買う側の立場”で考え、現場からの情報提供とともに、お客様に最適なご提案させて頂きます。

 

 

 

現場商社の使命は 現場からお客様に最適な提案をすること情報提供から品質管理まで、お客様のモノづくりを全面的にサポートします。

 

全ての提携メーカーの工場内に当社オフィスを設け、当社社員が常駐しております。

 

これによりPCBメーカーとの綿密な連携が実現し、現場からの有益な情報をお客様に提供することが可能になりました。

 

また、モノづくり現場で必要不可欠な品質管理についても、当社の担当領域として実践しております。

 

検査ラインの精度を上げるだけの目先の対応だけではなく、あくまでもこれから先を見据えた“改善”の指導に主眼をおいております。

 

例えば検査工程で不具合品の検出があった場合、前工程へのフィードバックや属人的対応にならない提案を工場と共に考えて対応しています。

 

正論の押し付けは現場では短期的なその場限りの対応になることが多いからです。

 

さらに、現場へ日本人のチームワークとコンセンサスを注入することで、工場の整理整頓や工程毎のマニュアル化を推進するとともに、

 

その都度自らがチェックしていく仕組みを構築するなど、工場の環境整備にも積極的に取り組んでいます。

 

お客様に喜ばれる「現場商社」になるために、社員一人ひとりがこれからもチャレンジを続けていきます。

 

 

 

お客様に喜ばれる「現場商社」になるために、Allyグループはこれからもチャレンジを続けていきます!

 

・工場と共に自ら目標を設定してそれに向かっていく努力

 

・過去の経験や現在の状況を分析して将来を予測する能力

 

・よく勉強し、新しいことにチャレンジする意欲

 

 

 

お客様に喜ばれる「現場商社」になるため

 

このような意欲と覚悟を持って日々業務に励んでおります。