ALLY深圳の佐野です、2011年1月に深圳に来てからちょうど5年が経過しました。
基板手配に関する仕事を中国スタッフと取り組んできましたが、大変でもあり、また楽しくもあり、
あっという間の5年間だったと思います。多くのお客様、中国人の関係者とも知り合いになれたこと、そしてご協力頂きましたことに深く感謝いたします。
基板事業としては厳しい局面も増えてきましたが、まだまだこの地で頑張って
仕事をしていければと思っていますので、引き続きよろしくお願い致します。
≪深圳、この5年間で変わったこと≫
・新たなお客様との取引
・新たな基板工場との提携
・最低賃金の上昇(約2倍)
・家賃、不動産の価格上昇、物価上昇(+50%程度)
・地下鉄の本数(5号線まで完成、現在工事中も含めて16号線まで予定あり)
・高速道路の整備、しかし渋滞解消できず(車が増える量に整備が追い付かず)
・新深圳空港の開設(成田直行便の運航)
・私の体重(Max.5kg増、現在ダイエット中)
インフラが整備されていくことは望ましいのですが、物価上昇は色々な面で重い課題となってきます。
質の高い仕事をしていくことが重要ですね。