3Dプリンターの現状と今後ついて

本日もALLY JAPAN BOLGをご覧いただき有り難うございます。

 

前回に続きまして、3Dプリンターの話をさせていただこうと思います。

3Dプリンター技術は現在、プリント配線板に部品実装を出来る段階まで来ています。
試作すると考えた場合に自分自身で実装されたプリント配線板まで完成させることが

出来ます。

 

3Dプリンターでの製作はレジスト版やメタル版など作る必要がないため費用、

時間が短縮されます。
通常ですと、試作で数枚作るものが数万円から十数万の費用と1~2週間程度の時間が

かかります。
それが3Dプリンタですとインクの代金だけで済みます。

 

またこの技術が実用化された場合、プリント基板業界は大きく様変わりします。

そのような変化にも弊社は柔軟に対応し、お客様の信頼を勝ち取る所存です。
弊社の設計から製造、実装までを強みとしていることが今後より一層いかせるのではと

考えています。

 

最後までお付き合いいただき有り難うございます。